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ライトノベル拾遺

 投稿者:k-hana  投稿日:2018年 6月24日(日)09時26分48秒
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  私が今買っている漫画があと3つ有りました。「レベレーション」「王妃マルゴ」「信長のシェ
フ」です。
「レベレーション」はジャンヌ=ダルクの話です。まだ、全容は分かりませんが、レベレーショ
ン=啓示に導かれて活躍したジャンヌが最後は処刑台に立ち、「あの啓示は何だったのか」と思
うようです。著者は「日出処の天子」を描いた山岸涼子です。
「王妃マルゴ」はユグノー戦争の頃のフランスで、萩尾望都の初めての歴史物です。カソリック
とプロテスタントの抗争が「7人のシェークスピア」と共通の時代背景を思わせますが、そこに
貴族たちの権力闘争や愛欲模様が絡んでいます。
「信長のシェフ」は戦国時代にタイムスリップした料理人の話です。信長はドラマの主役として
定番ですし、タイムスリップも、料理漫画も珍しくは無いですが、それらを組み合わせて、料理
が歴史を動かす所が面白いです。

こうして見ると、やはり歴史物が多いようです。子供達が小さかった頃は野球漫画やアクション
物も多かったのですが、最近は買わなくなりました。
もっとも、野球漫画もかつてのように素直に楽しめる作品が少なくなっているように思います。
あまりに多くの作品が描かれて、後発の作家は余程捻りを利かさないと売れなくなっているので
しょう。「MAJOR 2nd」は一時代を飾った「MAJOR]の作者が、その子供たちの世
代を描いていますが、キャラクターもバックグランドもかなり違います。
SFも買わなくなりました。私が歳をとったせいかもしれませんが、買ってまで読みたいと思え
る作品が無くなって来たように思います。手塚治虫のSFも、素晴らしいと思うのは昭和20年
代から30年代前半までです。手塚治虫晩年の傑作は「アドルフに告ぐ」や「陽だまりの樹」な
ど、近代史物でした。
SFの代わりに描いたのが「ブラックジャック」で、「ブラックジャック」に始まる医療漫画は
今日の大きなジャンルとなっています。
歴史物は史実との距離が様々ですが、史実そのものに見えない部分が沢山有り、異説も沢山有る
ので、作者にとっては話を膨らませ易いのでしょう。
 
 
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